🌸春を待つ日に使いたい、花々のテーブルウェアたち🌸

こんにちは　ル・ノーブル京都四条本店です♪

♪春は名のみの～と唄われているようにまだまだ厳しい寒さが続いていますが、明日は立春。暦の上では春の始まりとされる日で、今日の節分は季節の分かれ目という訳ですね

もうそこまでやってきている春を待つ、華やいだ気分の日には、こんなテーブルウェアで楽しんでみませんか？

🌸🌸🌸🌸🌸🌸

日本の春と言えば桜。ヨーロッパブランドの食器にも桜（チェリーブロッサム）の名前をつけた絵柄が沢山ありますが、ウェッジウッドの「スプリングブロッサム」は日本人のイメージする桜に近い優しい美しさ。

少し膨らんだ桜のつぼみを見つけた嬉しさや、青空を背景に満開の桜の下に立つ喜び、儚いピンクの花びらが風に舞う様子など、テーブルの上で春爛漫の風景をお楽しみいただけます。

ウェッジウッド　スプリングブロッサム

ティカップ＆ソーサー（ピオニー）　12,100円　→　販売価格　9,801円

クーププレート　２０ｃｍ（ブルー）　8,800円　→販売価格　7,480円

🌸🌸🌸🌸🌸🌸

ヘレンドは２０１９年に限定製造１００セットの桜のティーセットを発表しました。

金彩を使わず、余白を十分に生かして桜の枝ぶりや花びらを表現し、竹をイメージした独特の持ち手など、日本の桜を吟味して作られた逸品です。

ヘレンド　桜（CERIG)　ティーセット　363,000円　→　販売価格　290,400円

たった一つ残念なこと。それは、花の色が私たちのイメージする「桜色」と少し違う、と感じてしまうところ。　いくつもの春を桜と共に迎えてきた私たちには、それぞれに心に残る桜があるからこその、こだわりかもしれません。

🌸🌸🌸🌸🌸🌸

日本の春が桜なら、アネモネやチューリップ、クロッカスなどの花々は、ヨーロッパブランドの得意分野。お気に入りを見つけて、春のテーブルを存分に楽しみましょう。

中でもチューリップ柄はバラに次ぐ人気モチーフです。　１６００年代にオスマントルコからヨーロッパに紹介されたチューリップは、それまでのヨーロッパでは見たことのない花の形と色合いで「チューリップバブル」と呼ばれるほどの人気に。

ヘレンドにはチューリップのモチーフのものが沢山あって、それぞれに色違いも作られています。　「チューリップの花束」は６種類のチューリップとバラや忘れな草などの花々がブーケとなった華やかなデザインです。　でも春を待つ今の気持ちには、風にそよぐ一輪のチューリップの「キティーシリーズ（KY)」はいかがでしょうか？　　１１ｃｍの八角形の小皿は、雛パーティーにも使いたいアイテム。

キティーに似て「バコニーの春」と名付けられたシリーズもありますが、バコニーはハンガリー北西部に位置する平原の街。　春の野にはピンク色のチューリップが花を咲かせているのでしょうか？