マリメッコの60周年記念カラー入荷しています❣
ウェッジウッドの“ジャスパーコンラン”
ブリティッシュスタイルの第一人者として名高く、食器やインテリアから舞台衣装まで多岐にわたって活躍するファッションデザイナー、ジャスパー・コンラン氏。
機能性と英国の伝統を重視したシンプルでタイムレスなデザインスタイルは、まさに英国の名窯ウェッジウッドのデザインコンセプトと重なります。
“ジャスパーコンランシノワズリ”
特に水彩画のような繊細なシノワズリ調(中国趣味の美術様式)の絵柄が目をひき、美しくかつモダンアートのようなインパクトのあるデザインです。
人気のシリーズで、カップ&ソーサーが2色揃う機会があまりございません;
ヘレンドの“モーニンググローリー”
スイスのNyonニヨン窯からヘレンドが引き継いだパターンの代表作です。
朝顔がモチーフになることは珍しく、たいへん上品な印象をもっています。
2017年に加わった新色のプラチナ彩のカラーバリエーションも増え、ヘレンド代表柄のひとつとなっております。
【ニヨン窯】
スイス西部のレマン湖畔の町ニヨン(Nyon)に1781年に誕生した磁器窯です。
ドイツのフランケンタールから来たフェルディナンド・ミュラー(Ferdinand Mueller)が硬貨磁器焼成の秘法を知るベルリンのヤコブ・ドルツ(Jacob Dortu)と共に創設し、その後は、ヤコブ・ドルツが、フランス革命後の経営悪化による1813年の閉窯まで、窯主として経営の実権を握っていました。
ニヨン窯は、もっぱら地元の名士や貴族からの支持を受け、主にテーブルウェアを製作し、初期には白地金彩に暗褐色の単色で田園風景に人物を配した、優れた絵付けのロココ趣味の飾り壷や、チョコレートカップなどが知られています。
その後は、小花散らしや花綱、小枝文様など、当時流行のセーブル窯やパリの装飾を模したパターンのものが製造されました。
これらはリヨン焼と呼ばれ、ル・ブルエ(矢車菊)とニヨン・ローズ(薔薇)といった可憐なデザインパターンのテーブルウェアなどの品々は、アンティークファンの間で今日でも大変人気があります。
英国で唯一、ふたつの称号を冠する陶磁器ブランド、ロイヤルクラウンダービーの“ロイヤルアントワネット”
エリザベス女王が週末を過ごされるウィンザー城の朝食用テーブルウェアとして愛用されており、エレガントなフラワーリースのデザインと、ノスタルジーが漂う波打つシェイプが上品にマッチした憧れのシリーズ。
久しぶりにマグカップも店頭に並びました。
新しい焼酎体験を切り開く焼酎グラス。
Desir(デジール=願望)
香りが大切とされる本場シャンパーニュの第一人者が初めて本格焼酎を飲んだその気品ある素晴らしい味に驚き、焼酎に似合うグラスを見立てたいとの強い想いに駆られたことがきっかけで生まれました。
Desirはその特徴から、これまでとは一線を画す焼酎体験、飲みかたの提案をするグラスです。
全体的に薄く作られた繊細なハンドメイドグラスは、その軽さからグラスの存在感を主張しすぎず、焼酎の柔らかくも鮮明な輪郭を際立たせます。
フランスのトップソムリエが感動した焼酎の味わい・香りのエレガントさ、香水を思わせるはっきりとした個性・存在感を存分に感じてもらえるよう計算されています。
2021年 7月12日(月)フランス・パリで開催された「 Kura Master 本格焼酎・泡盛コンクール、日本酒コンクール 2021 」。
その最高賞である「プレジデント賞」の賞品にデジールが採用されました。
是非店頭で手にとってご覧くださいませ。
※ ご覧の時期によって価格等ご案内の情報が異なる場合がございます。最新の情報は各店舗にてご確認ください。