テーブルのディスプレイを、エルメスからスポード社の“ピュアモリス”に変更しました。
北欧食器とも合うんです♬
19世紀のイギリスで傑出した芸術家、デザイナー、詩人
【ウィリアムモリス】
自然の樹木や草花をモチーフにした、美しいパターンを数多く残しました。
人気の高い「いちご泥棒」など、モリスがデザインした絵柄は新鮮さと色褪せない魅力にあふれ、現代においても食器や雑貨にまでそのデザインが人気を集めています。
インテリアをはじめとした、20世紀の産業界に幅広い影響を与えたことから「近代デザインの父」と呼ばれる人物です。
ウィリアムモリスの没後120年にあたる2016年からスタートした「ピュアモリス」コレクションは、「もし、ウィリアム・モリスが生きていたらどんなデザインをするだろう」というコンセプトからつくり出されたものです。
このコンセプトもわくわくします💕
モリスの世界観そのままに、現代のさまざまなシーンで取り入れやすい落ち着いた色合いで仕立てられています。
カラーをなくしたグレートーンのこのデザインこそが、ウィリアムモリスの生活哲学“シンプル・オブ・ライフ”をより表現できているように感じます。
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