ル・ノーブル梅田フコク店です!
あっという間に6月も終わりに近づいてきました。
少しお天気もすぐれない日が多いですが、
そんな時こそ地下から直結のフコク店へ遊びにいらしてくださいね!
今回久しぶりに、お店へアウガルテンのメロンシリーズが入荷いたしました♪
.:*.。o○o。.*:._.:*.。o○o。.*:._.:*.。o○o。.*:._.:*.。o○o。.*:._.:*.
【ノーブルトレーダース 株式会社は、ウィーン磁器工房アウガルテンの日本総代理店です。】
1718年ハプスブルク家が全盛を誇った時代にウィーン磁器工房は誕生しました。アウガルテン窯の始まりです。
ここは世界で初めてコーヒーカップを磁器で作った窯でもあります。
1744年には、女帝マリア・テレジアによってハプスブルグ皇室直属の窯に命じられ、
以来、「インペリアル ウィーン磁器工房」としてこの工房で作られる全商品には、
ハプスブルク家の紋章である横2本の盾が、商標として焼き付けられています。
この時代にフランスを代表とする画家ワトーが描くロココ調の風景画や、磁器製の人形が盛んに製作され、
今日でもこれらウィーン磁器工房のロココ調磁器は、収集家に大変珍重されています。
ヨーゼフ・ホフマンは、オーストリアを代表する建築家の一人で、有名なウィーン工房の創設者の1人でもあります。
ウィーン工房の主な作品には、ブリュッセルのストックレー邸があり、
これは内装・外装、家具、日用品などを調和させた「総合芸術」としての彼の考えを実現したもので、
ホフマンが建物のデザイン、グスタフ・クリムトが食堂の壁画を担当しました。
建築に加えて、特にテーブルウェアのデザインでも、彼は美術工芸として実用的であることに注意を払いました。
アウガルテンの「メロン・サービス」は、ストライプのうねのデザインが、多種多様なパターンを生み出します。
現在では、黒と白、黄色と白、青と白などの色の組み合わせのパターンが、作られています。
モカカップ&ソーサーは大きさ10㎝ほど。
コロンとした手乗りのサイズがとても愛らしい逸品です。
ぜひ一度店頭でご覧くださいませ♪
皆様のお財布の中に、このようなチケットが眠っていませんでしょうか?
こちらのチケット、有効期限が【6月30日まで】となっております!お気をつけくださいませ。
.:*.。o○o。.*:._.:*.。o○o。.*:._.:*.。o○o。.*:._.:*.。o○o。.*:._.:*.
各線梅田駅から徒歩5分!阪急百貨店東側
ル・ノーブル梅田フコク店
E-MAIL:umedafukoku@le-noble.com
TEL:06-6940-4890
FAX:06-6940-4893
営業時間11:00~20:00
SNSも随時更新中です♪ぜひご覧ください♪
ブログが新しくなりました!過去の記事もぜひご覧ください→過去のブログを読む
※掲載の情報は、本日2017年6月24日現在のものになります。
※ ご覧の時期によって価格等ご案内の情報が異なる場合がございます。最新の情報は各店舗にてご確認ください。