【イタリアンフルーツ】
ジノリ1735/リチャード ジノリならではの白地に、青紫のプラムを中心にフルーツや小花を絶妙なバランスで散らしたイタリアン・フルーツ。
1760年頃トスカーナ地方のある貴族の別荘で使うディナーセットとして考案されたのがはじまりです。
小花の絵付けには幾種類かのパターンがあり、その判断は職人に任されています。
何枚かを見比べると微妙に柄が違っているのも、このシリーズの愉しみの一つ。
アンティコドッチアと呼ばれるシェイプは典型的なロココ様式。
落ち着いた印象の金の曲線と、花びらのようなブルーのラインに縁取られた、可憐で華やかなデザインなので、自宅用としてはもちろん、来客用としても、ギフトとしても最適のアイテムです。
可憐で華やかなティーカップ&ソーサー。コーヒー用としてお使いいただくこともできます。
是非店頭にてご覧くださいませ❢
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