5月5日は「端午の節句(子どもの日)」。
ご家族やご親戚で、お子様お孫様の健やかな成長を願う日本古来の伝統行事です
大人気のリヤドロの五月人形をご紹介します。
【リヤドロ】
端午の節句を祝うアイテムにもリヤドロならではの、手作りのよさと精巧さ、美しい色合いがあります。
ため息が出るほどの芸術品であるのに、お手入れも簡単なことも魅力の一つです。
『若武者』
重厚な鎧兜とあどけない表情、立ち居姿はそのままに、豪華さと繊細さがさらに加わった堂々たる「若武者」。
美しく洗練された装飾の甲冑や愛らしい表情が目を引きます。
現代の生活様式にマッチしたモダンな雰囲気と、リヤドロ創業以来のブランド哲学である普遍的価値を体現した渾身の力作となっています。
『兜』
👇戦国時代最後の合戦、大阪の陣で圧倒的武力を誇る徳川勢を何度も窮地に追い込む戦いを見せ、後に伝説的名将として知られた真田幸村(本名信繁)。
赤色が強い印象を与える甲冑は「真田の赤備え」と呼ばれ、大変恐れられました。
武士の誇りに満ちた幸村は、14年間に及ぶ不遇の謹慎生活を乗り越え、大阪冬の陣、夏の陣で西軍に味方し、家康本陣への突入を果たすなどの武勇を残しました。
「天下一の兵(つわもの)」とも称されています。
リヤドロの兜(Red)は、その真田幸村の兜をモチーフにしています。
👇新たな時代に橙(だいだい=代々)家が末永く続くことを願い、橙の紐を用いた兜飾りです。
令和の時代に相応しく、生命の力強さや気高さを象徴する梅の花をあしらった弓馬術礼法小笠原流小笠原清基氏監修による、サムライの魂を伝える作品。
日本の伝統と文化を尊重しつつ、その上にリヤドロならではの表現力を盛り込んだまさに「技の集大成」ともいえる置物。
パーツのどれもがまるで日本人形のように艶を抑えた上品な質感を表現しており、そのこだわりは正面だけではなく、飾り付けたときにあまり目に触れない後ろ姿にもほどこされています。
リヤドロならではの絶妙な色彩、洗練されたフォルム、大きすぎない程よいサイズは和の空間はもちろん、モダンな部屋にもインテリア(オブジェ)としておしゃれに飾っていただけます。
さらに劣化しない磁器製ですのでお手入れが簡単だけでなく出し入れも簡単です。
第一子には「若武者」第二子には「兜」を。
お子様やお孫様の初節句のお祝いにはもちろんご自身のご褒美としても楽しめる五月人形です。
3月中は早期割引実施中!!
ご来店お待ちしております。