朝晩やっと少し涼しくなって参りましたが、そろそろ温かい飲み物でティータイムを過ごしたくなりませんか?
店内アフタヌーンティーのプチコーナー設置しております♪
ニューヨークのデザインチームと才能あふれるアーティスト達とのコラボレーションにより創り出されています。
【ロイカーカム】
ストーク・オン・トレントにおいて、18世紀末にスポード窯のジョサイア2世が開発した薄手で堅く焼き上げる技術を引き継いだ「ロイカーカム社」。
カラフルな柄と高い品質でイギリス市民に親しまれています。
【ウェッジウッド】
言わずもがなイギリスの代表的な陶磁器ブランド。
その中でも長く世界的な人気を誇るワイルドストロベリー。
【マルミツポテリ】
アンティークを意識した、白地に大きなブルーの薔薇の柄が特徴的な「スティルローズ」。おしとやかなバラという意味です。
エレガントにティータイムを楽しむために作られたシリーズです。
半磁器の薄いアイボリー色が他の食器とも合わせやすく、華やかな器です。
「アフタヌーンティー」は、イギリスの貴族たちの間で、1800年代中頃に始まった習慣だといわれており、午後に紅茶と共に軽食やおやつを楽しむものです。
昼食と夕食の間の小腹が空く時間に、パンやお茶をいただき仲間と語らいながら過ごしたのが始まりといわれています。
19世紀中頃の英国では1日2食で、夕食が始まるのは夜も更けた午後9時過ぎだったとか。
そこで、夕食までの空腹にたえかねた7代目ベッドフォード公爵夫人アンナ・マリアが午後4時ごろに紅茶と軽い食事をとったのが、「アフターヌーンティー」(午後のお茶会)のそもそもの始まりといわれています。
1662年、ポルトガルの王女となるキャサリンがイギリス王室に嫁ぎ、その時に紅茶と砂糖を持参し、毎日紅茶を飲んだそうです。
この時代は砂糖がとても珍重品であり、これが貴族の間で大流行したことがきっかけで紅茶がより一層イギリスに広まりました。
ティータイムを愉しむのにピッタリな、とってもユニークでキュートなポット。「ティーポッタリー」が再入荷しています💕
ひとつひとつの工程が熟練職人の手作業によって仕上げられる商品なので入荷数もわずかです。
見ているだけでも楽しめますが、ポットとしてもご使用いただけます。
紅茶教室もまだまだ空きがございます。是非ご参加お待ちしております。
※ ご覧の時期によって価格等ご案内の情報が異なる場合がございます。最新の情報は各店舗にてご確認ください。