世界に誇る日本の食器ーMade in JAPANー集めました!

こんにちは、ルノーブル・梅田ディアモール店です!

突然ですが、日本食器はお好きでしょうか?😊

日本ならではの感性や品質の良さを感じられ、私はとてもすきです!

この度、そんな日本の食器『Made in JAPAN』を店頭に集めてみました!

 

 

売り場に陳列している商品をピックアップしてご紹介していきます!

①津軽びいどろ(青森県)

色彩が奏でる青森のガラス工芸。日本ならではの四季の色や美の心にこだわり、今日では100種類以上の色ガラスがあります。

修練を積んだ職人たちによって、長年にわたり蓄えられてきた様々な製法・技法によってハンドメイドで製作されています。

津軽びいどろ、青森県の有名なメーカーさんです。商品に付けられて色の名前も、『あじさい』『水毬』『桜吹雪』と、

日本独特な名前が付けられていて「なるほど~」となります。似た色で合わせても可愛いですが、好みの色合いで合わせて使っても可愛いです。

 

②有田焼やま平窯元(佐賀県)

有田焼は佐賀県有田町周辺で焼かれた磁器の総称。硬く丈夫で透明感のある白磁に、鮮やかな色が繊細に施されているのが大きな特徴です。

エッグシェルは一貫してこの窯元で製造されております。白くて薄手の生地は特殊な土を用いたオリジナル配合を自前で行っております。

エッグシェルはこちらの画像の左部分にあるタンブラーですね。

飲み物の色が透けるほどの薄さがあり、飲み心地もとても良いものになってます。この画像にあるのは『KAORI』というコロンとしたシェイプです。

大きく見えるプレートは『泡』というシリーズです。こちらもなかなかの薄さと軽さで繊細な印象をうけます。

ブルーとブラックがあるのですが、ブルー爽やかに、ブラックは和なカッコよさを感じながら使っていただけます。

ブラックの写真は撮ってないので、店頭にて是非ごらんください。

フルーツでもお食事でも使える食器です!

 

③カネコ小兵製陶所(岐阜県)

美濃焼の生産地・土岐市下石町で、1921年に創業されました。日本の美を表現した輝く磁器「ぎやまん陶」。

まるで漆の溜め塗りのような奥の深い色合いとガラスのような透明感が共存する艶やかな光沢。

そして、現代のライフスタイルに対応する実用性とコストパフォーマンスの高さも魅力です。

ぎやまん陶!個人的に、この企画が終わっても在庫が残っていたら、是非購入したいと思っています。

日本独特の色彩もさることながら、つやっとした質感がとても素敵です。

どの色も捨てがたいのですが、実際の目で見て個人的美しいと感じたのは『茄子ブルー』。

白と青のコントラストが綺麗で、かつどんなお料理にも合いそうだと思っています。

 

④ミヤザキ食器 崇雪(佐賀県)

和紙のような手触りで温かみを感じるデザイン『崇雪』は佐賀県の有名な焼き物、有田焼。

メーカーであるミヤザキ食器は、各々の文化に敬意を払い新たな価値を見出す、ボーダーレスなテーブルスタイルを提案しています。

各産地の特性を反映するミヤザキ食器が生み出した新しい有田焼です。

こちらに関してはメーカーが佐賀県というわけではなく、有田焼なので『佐賀県』と表記させていただいております。

ECサイトには取り扱っていない商品なので、ディアモール店でご覧ください。

和紙のような質感と記載しましたが、ザ・和な雰囲気がとても粋な食器です。

形の種類も豊富なので、選ぶ楽しさもありますね!この見た目で電子レンジが使えるのも、有難い部分です。

ただ今後の入荷がない商品ですので、お取り寄せの対応は出来かねます。申し訳ございません。

 

⑤マルミツポテリ(愛知県)

スタジオエム・ソボカイの食器ブランドを運営する愛知県瀬戸市にある食器を企画・デザイン・販売をする会社。

マルミツポテリの食器は山から掘り出した自然の土を使い、人の手によって形作られ、それらの雰囲気や質感を考えた上でデザインされています。同じものが存在しない、たったひとつの器です。

マルミツポテリのなかでも、こちらは『バルバリ』というシリーズになります。

バルバリはフランス語で『鴨』という意味らしく、食器の裏に鴨マークが施されています。

こちらのシリーズも大変使いやすく、少し縁が反り上がっているので、多少の汁物でも入れる事ができます。

デザイン的にも若い方から熟練食器コレクターな方まで楽しんでいただけると思います。

 

⑥太武朗工房(東京)

フランス語の「絵画」を語源とし、19世紀の芸術家たちから多大な影響を受け、「日本とヨーロッパの技術や感性の融合」を掲げてスタートした工房です。

1989年の創業時から変わらず抱き続けているのが、芸術品ではなく、あくまでも暮らしのための道具を提供したいという想い。

太武朗工房はガラス工芸のあるべき姿、ガラスのある暮らしの素晴らしさを広く伝えています。

タブローさんは色のバランスが素晴らしい!※タブローとカタカナ表記の場合もあります。

徐々に移り変わるようなグラデーションで色付けされているのですが、まさしく和洋折衷で今まで見たことないような、でもどこか懐かしいデザインです。

今までのグラスに飽きた方に是非お勧めしたいです。

 

⑦廣田硝子(東京)

明治32年創業から続く、東京都墨田区に本社を置く老舗の硝子会社。ハンドメイドにこだわり、機械生産に無い温もりをもった硝子器作りを心掛け、食器の域を超えた価値の創造に務めています。

絶妙な色を出す廣田硝子の硝子素材は、とんぼ玉作りの素材としても大変重宝されています。

廣田硝子さんの『雪あられ』と『花あられ』です。白い方が雪、ピンクが花、ですね。

ポコポコがついていて、遊び心があるデザインになっています。今重ねて置いているので分かりにくいのですが、この散りばめ具合が絶妙に可愛い。

夏にはかき氷、冬にはぜんざいに使いたくなるような愛らしさがあります。

 

⑧石塚硝子(愛知)

1819年(文政2年)に創業し、180年以上の歴史を持つ石塚硝子。ハウスウェア部門の「アデリアグラス」は、ガラス食器を代表する信頼のブランドです

使う人の心も温も使い勝手の良さをコンセプトに硝子食器作りをしています。

プロユースからデイリーユースまで用途に応じた「ニューベーシック」の商品などを開発しています。

最後にこんなかわいい子もいます!石塚硝子さんの、わたしの家族シリーズのみどりちゃんです。

食器の紹介ではないのか、とも思いますが生憎数が紹介できるほどなくなってしまったので、代表としてみどりちゃんに出てきていただきました。

今はみどりちゃんですが、お好きなお名前を付けて可愛がってやってください。

コロンとしたフォルムが何ともいえない愛らしさを感じます。

畳の上で皆さまのご来店を待っています。

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以上、店頭にある商品を紹介しました🙌

他にも電球のガラス作りから始まり、今では「うすはりグラス」で有名な松德硝子さん

お土産グランプリにも出たことのあう「富士山グラス」を生み出した田島硝子さんなども置いています😉

この機会にぜひ、お立ち寄りください

※追記※

きほんのうつわ×ル・ノーブルの限定カラー『ブリューノーブル』

こちらもMade in JAPAN です。

合わせてぜひ!

 

☎ 06-6345-0668 ✉ umeda@le-noble.com LINE→lenoble_dia

※ ご覧の時期によって価格等ご案内の情報が異なる場合がございます。最新の情報は各店舗にてご確認ください。

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ル・ノーブル 梅田ディアモール店

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