きほんのうつわ × ル・ノーブル
きほんのうつわ こなれ小鉢
ルノーブル限定カラー Bleu Noble ブリューノーブル
https://www.le-noble.com/d/s/product_info/871000000018/
本日10/30より各店舗&オンラインショップで販売開始
釉薬を特別に調色してたどりついたこだわりの青
【洋食器のルーツをたどるときに欠かせない青】
呉須、という絵付けの絵具を聞かれた方は多いかもしれません。
染付(釉薬の上ではなく磁器に直接描かれるいわゆる下絵付け)の際によく使われるポピュラーな顔料です。
マイセンのブルーオニオン、ロイヤルコペンハーゲン、ヘレンド、それらのもとは中国の景徳鎮や伊万里焼などにたどり着くことになりますが、景徳鎮でもよく染付の時期が作られていました。
そこで使われていたのは「酸化コバルト」、つまり呉須の顔料です。
一時期「青花」と呼ばれる顔料が使われたりもしたようですが、染付の青い磁器というのは、洋食器には欠かせない顔料といえると思います。
この酸化コバルトが基本は青い釉薬には入っているそうで、洋食器を扱うル・ノーブルのオリジナルカラーとして選ぶならやっぱり「青」がいちばんだということに。
ル・ノーブルのアイコンカラーでもあるこのこだわりの「青」。
決めるときには社内投票もしました。
【青は器としてとても優秀な色】
例えばトマトやカボチャなどのビビットな原色系、ほうれん草やピーマンなどのビタミンカラーから、チョコレート、アイスクリームなどのデザートまで応用幅の広いマルチユースな小鉢に仕上がっています。
涼しく上品な顔ですが、釉薬の表情もしっかり感じられる暖かな雰囲気も併せ持っています。
【もちろん洋食器との相性も】
洋食器屋が選ぶ和陶の色なので、洋食器との親和性も無視できません。
アラビア・ロールストランドなどの北欧系ブランドや、ウエッジウッドやロイヤルコペンハーゲンなどの老舗欧州ブランドと同じテーブルに並んでも、しっかり存在感を放ちつつ、調和します。
ぜひ店頭でお手に取ってご覧くださいね。
きほんのうつわ こなれ小鉢 ルノーブル限定カラー
Bleu Noble ブリューノーブル
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https://www.le-noble.com/d/s/product_info/871000000018/