いつも入荷後すぐに完売となるローゼンタール社(ドイツ)の人気シリーズが再入荷しました!!
『Fleurs Sauvages 野花』
夏の草原に咲き誇る様々な自然の草花たちの見事なハーモニー♪
Fleurs Sauvagesとは、フランス語で野花の意味。
咲き誇る花々、昆虫の羽ばたき、柔らかい葉や露を含んだ冷たい草など夏の野原を散歩するような印象を私たちに与えます。
草原に生える様々な植物のハーモニーにインスパイアされ、スイスのテキスタイルデザイナー、レーグラ・ストゥードリは、野生の草花と複雑な小枝をテーブルウェアにアレンジしました。
緑の葉と白、黄、赤の花のコントラストが、白磁に鮮やかに映えます。
デザイナー:レーグラ・ストゥードリ
レーグラ・ストゥードリ(1974年生まれ)は、チューリッヒ大学のアート&デザインで学んだ後10年以上有名なスイスのテキスタイルカンパニー、ヤコブ・シュレイファーのデザイン部で働いていました。
2003年に、彼女はインクジェット印刷のプリントパターン、「Silberner Hase Die Besten 03」(銀色のうさぎ)でデザイン賞を受賞。
また2009年にはテキスタイルインスタレーション「ジャングルフレンズ」で2009年にスイスのデザインアワードにノミネートされています。
『Fleurs des Alpes アルプスの花/アルプスフラワー』
Fleurs des Alpes とは、フランス語でアルプスの花の意味。
スイスアルプスに咲く可憐な青色や黄色の高原植物の花々がデザインされています。
優しい花柄で上品な雰囲気に溢れた食器は、女性・男性にかかわらず、日頃お世話になっている方、大切な方へご結婚の引出物や特別な記念日の心を込めた上品な贈り物お祝いのギフトやプレゼントとしてだけでなく頑張った自分へのご褒美としても最適です。
日々の暮らしにアートがある喜びを提案し続け、デザイナーズ食器の草分け的存在と呼ばれる工房 「ローゼンタール(Rosenthal)」。
伝統を守りつつ、クリエイター達とのコラボで、新たな食卓文化を創り続けているドイツの独創的な窯です。
ローゼンタールは、1879年フィリップ・ローゼンタールがドイツ・バイエルン地方、エアカースロイトの小さな城に絵付け工房を創設したのが始まりです。
1889年拠点をゼルプに移し、最高の素材を用いて作りつづける、ヨーロピアンスタイルの伝統を受け継ぐテーブルウェアです。
1961年には、フィリップ・ローゼンタール2世が、時代を代表する芸術家やデザイナーとコラボレートした作品を発表するという革新的なコンセプト「ローゼンタール スタジオライン」を創設しました。
サルバトール・ダリ、バウハウス(世界初のパイプ椅子「ワシリーチェアー」が生まれた、近代デザインの源流・デッサウのバウハウス(世界遺産))の初代校長であるヴァルター・グロピウス、「口紅から機関車まで」をデザインしたレイモンド・ローウィ、北欧デザインの巨匠ティモ・サルパネヴァ、タピオ・ヴィルカラ、ビョルン・ヴィンブラッドなど、世界の名だたるアーティストとのコラボレーションによる作品を続々と発表し、新しい価値観・世界観を生み出しました。
また、近年では人気デザイナー、ジャスパー・モリソン(オリジナリティと実用性、さらにアート性までも融合することができるという意味で、現代で最も成功したデザイナーの一人)やパトリシア・ウルキオラ(自然素材やクラシックなモチーフを取り入れながら、モダンかつ女性的なニュアンスを感じさせる作品を次々と発表し注目されるデザイナー)も新たに加わりました。
是非芸術的ともいえる人気のシリーズを店頭でご覧ください💨
※ ご覧の時期によって価格等ご案内の情報が異なる場合がございます。最新の情報は各店舗にてご確認ください。