こんにちは、ル・ノーブル ネット店です。
今日、京都府長岡京市にあるル・ノーブルの本社周辺では、あいにくの雨模様で少し肌寒いですが、それでも2月に比べると暖かくなってきました。
気がつくともう3月も半ばを過ぎ、まもなく桜の季節がやってこようとしています。
明日、2018年3月21日は春分の日。
暦の上ではすっかり春で、昼と夜の長さがほぼ等しくなる日と言われています。
春分の日は日本では3月20日か21日のどちらかになります。
これは、一年が正確には「365.2421904日」と1日で割り切れないためです。
また、春分の日は日本の祝日ですが、祝日法により天文観測による春分が起こる春分日が選定され休日とされます。
ところが春分日の日付自体はあらかじめ天文学で計算できるものの、祝日としての春分の日は政治上の手続きの関係で前年にしか確定しない、つまり直前の前の年になってようやくわかるものらしいです。
全然知りませんでした。。。
難しいことはともかく、ようやく暖かくなる冬と夏の中間地点ということで春を楽しみにしたいと思います。
そんな春へのワクワク感に乗ってご紹介するのはこちら!
カップと重ねることができるポット。1人の優雅なティータイムに便利!
まさに春を感じさせる桜の花とさくらんぼ柄のティーカップ 1客と1人用 ティーポットのセットです。
カップとポットを重ね合わせることができるので、収納しやすいデザインとなっています。
気になる容量は、上部のポットは300ml、下部のティーカップは180ml です。
使い方は、まずポットを取り外しして中に適量の紅茶を入れます。
そしてお湯をそそぎ、茶葉を蒸らします。
蒸らしている時は、ポットをティーカップにのせるとティーカップを温めることができて、紅茶がさらに美味しくなります。
あくまで目安ですが、例えばダージリンは4、5分、その他の茶葉は3分前後がいいようです。
時間になったら、ストレーナー(茶こし)を使いティーカップに紅茶を注ぎます。
もちろん手軽にティーバックでもOK!
単にマグカップにティーバックとお湯を入れるより、ポットに入れて蒸らすほうがより美味しくなるんです。
たまには優雅に時間をかけてティータイムを楽しんでみてはいかがでしょうか。
ちなみにストレーナー(茶こし)にはこちらはいかがでしょう。
イギリスの古城ハドンホール城の壁画とタペストリーにヒントを得て作られた持ち手のアクセントがすごくおしゃれです!
少し暖かくなってきたので、常温の飲み物を入れたいという方はこちらはいかがでしょう。
色の付いた飲み物を入れると浮かぶ富士山で有名になった富士山グラス。
さらに粋な桜切子模様が刻まれた春バージョンのグラスです。
ロックグラスとなっていますが、別にお酒以外のお茶やジュースを入れて飲んでもいいのではないでしょうか。
ちなみに私も購入してマイグラスとして持っています。
木箱と桜模様の手ぬぐいも付いていて、ギフトにも最適です!
ル・ノーブルのネット本店では、この他にも桜にまつわる食器を集めた、桜の花びらが舞う「CherryblossomCollection-桜特集」を開催中です。ぜひご覧ください。
なお、今年の春の選抜で出場する乙訓高校の近くにある、ル・ノーブル物流センターで開催中の倉庫セールは明日3月21日が最終日です!
ご来場お待ち申し上げております!