こんにちは!ル・ノーブルネット店です。
暦も10月に入り、いよいよ秋本番ですね。
スポーツの秋、読書の秋、行楽の秋など秋の楽しみ方は色々ありますが、
皆様はどんな秋を過ごされるのでしょうか?
食欲の秋も芸術の秋も思う存分に楽しみたい私にとっては、悩ましい季節です(笑)
今回はそんな欲張りな人必見!食欲も満たせてなおかつ芸術も楽しめる、そんな楽しい器をご紹介します!
SNSなどでもたびたび見かける、北欧生まれの食器ブランド「iittala(イッタラ)」より、
小鹿のイラストが可愛らしい「サツメッサ」シリーズのマグカップが再入荷しました!
フィンランド語で「おとぎ話の森」を意味するサツメッサ
サツメッサのイラストはフィンランド生まれで、ロンドンを拠点として活動するイラストレータークラウス・ハーパニエミによって描かれています。
クラウス・ハーパニエミはイッタラの他にもリーバイス、マリメッコ、ドルチェ&ガッバーナなど有名ブランドのプリントデザインや、
セルフリッジズ(Selfridges)デパートのディスプレイデザインなども手がけており「フィンランドで最も才能溢れるイラストレーター」と称されています。
その他にもクラウス氏の手がけたシリーズがこちら…
フィンランド語で「ダンス」を意味する「タンシ」シリーズ
こちらは動物と人間の共存と永遠の生命のサイクルを描いた、悲しくも美しいチェコのオペラ「カンニング リトル ヴィクセン(The Cunning Little Vixen)」-チェコ東部出身の作曲家レオシュ・ヤナーチェク作-にインスパイアされたデザイン。
神秘の森の住人達がダンスをする幻想的な世界観が表現されています。
フィンランド語で「魔法」を意味する「タイカ」シリーズ
幻想的な動物や植物が描かれた人気シリーズ。カラーバリエーションも豊富なので色ちがいで揃えても可愛いですね!
いかがでしたでしょうか?
その鮮やかな色使いと幻想的な世界観は食卓でもひときわ強い存在感を放ってくれそうですね。
シンプルな食器で食卓を飾るのもいいけれど、
たまには可愛いイラストが描かれた食器で楽しいテーブルコーディネートはいかがでしょうか?
きっと会話も弾むこと間違いなしですよ♪