こんにちは、ル・ノーブル ネット店です。
季節の移り変わりは早いもので、つい先日まで木枯らしが吹いていたように思いますが、6月に入り夏至の日も近づき、最近は昼間の時間を長く感じるようになりました。このブログをご覧の皆様はいかがでしょうか?
6月10日(日)は「時の記念日」
さて、今週末6月10日(日)は「時の記念日」です。
日本書紀によると天智天皇10年(671年)のこの日に、日本で初めて時計の鐘が打たれたことを記念して、時間の尊重・厳守すすめるため、1920年(大正9年)に定められました。
天智天皇が最初に作った時計は水時計(漏刻)呼ばれるもので、一定の速度で壷に水を貯めることで、その水位から時刻を測っていたそうです。
目に見えない「時」を表すために、昔から様々な工夫がなされていたんですね。
そんな「時の記念日」に合わせて、腕時計や置時計などル・ノーブルで取り扱っている時計をご紹介いたします。
毎日身に着ける「腕時計」
ELYSEE(エリーゼ)
カルティエ(CARTIER)
インテリアに合せてオシャレに「掛け時計」
HEREND(ヘレンド)
V ウォールクロック 28cm
ハンガリーの名窯・ヘレンドの優雅な時を刻む逸品です。
ヘレンドは「ウィーンのバラ」や「ロスチャイルドバード」など、様々なシリーズでウォールクロックを販売しています。掛け時計と言えども、季節や気分に合わせて付け替えてみるのもおすすめです。
ロイター・ポーセリン
個性を表すインテリアにも「置き時計」
CHIC MIC(チックミック)
廣田硝子
国民性のひとつとして時間の正確さが挙げられるほど日本人は時間に厳しいイメージです。
『時は金なり』という言葉にもあるように、時間は1日24時間 誰にでも平等に与えられ、1分1秒取り戻すことのできない大切なものです。
皆様ご自身やご家族との時との向き合い方について改めて見つめ直してみるいい機会かもしれませんね。
※ ご覧の時期によって価格等ご案内の情報が異なる場合がございます。最新の情報は各店舗にてご確認ください。