オーストリアに窯を持つウィーン磁器工房アウガルテン。今年開窯300周年を迎えます。
日本で、ヨーロッパの陶磁器メーカーといえば、マイセンやヘレンドが一般的には知られたブランドですが、アウガルテンは実はマイセンに次いで2番目に古い、熱烈なファンを持つ、知る人ぞ知る老舗陶磁器メーカーです。
そのアウガルテンの日本総代理店にル・ノーブルがなって4年。毎年1回秋に、ペインターが来日し、素晴らしい技術をより多くの方に知っていただくイベントを開催しています。
ペインターが毎回持参するのが、絵付け用の花の見本となるモチーフプレート。数多くある花の組み合わせが一目でわかるように作られたもので、本来であれば門外不出と言っても過言ではないものなのですが、このプレートを見られたお客様から多くの問い合わせがあったため、今年が記念すべき300周年ということもあり、日本限定で特別に制作を依頼しました。
ペインターだけが持っていたプレートが手に入るとてもレアな機会です。
実物はル・ノーブル銀座店・四条店・神戸店で現在展示中ですので、ぜひ一度その目で実物をごらんください。
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