台湾 国立故宮博物院へ ~その2~

こんにちは。仕入れスタッフのSachiです。

前回のブログから台湾旅行に行った際に台湾故宮博物院で撮影した美術品とノーブルで扱っている商品の見比べをしておりますが、2回目の今回は【玉器と琉璃(るり・ガラスの古称)】と【琉璃工房】のお品を見比べてみましょう。

玉器のグラス、取っ手が付いています。琉璃工房からはワイングラスとシャンパングラスを。玉器のボウル部分と、琉璃工房のステム(脚)部分にはそれぞれ紋様が。

玉器のポットと琉璃工房のポット(陶磁器):画像ではわかりづらいですが、どちらも表面に花が彫られています。
玉器のマグと琉璃工房のマグ(陶磁器):どちらもポチポチが付いています。

玉器の筆洗い(仏手柑/ブッシュカン)と琉璃工房のオブジェ(仏さまの手に赤ちゃん):「仏手」つながりで。
玉器のと琉璃工房のミニボウル:どちらもボウル部分の透け感が美しいですね。

オブジェ:玉器のゴーヤと琉璃工房の大根、野菜つながりです。おまけでパイナップルも。表面の凹凸やシワまでとても緻密に作りこまれています。

いかがでしたか?今回は材質が近いもこともあり、前回とはまた違ったおもしろさがあったのではないでしょうか?
次回はいよいよ景徳鎮の見比べです♪ お楽しみに。

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—つづく

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