10月21日は「あかり」の日です

こんにちは、ル・ノーブル ネット店です。

10月21日は「あかりの日」。
白熱電球の発明にちなんだものです。

火を用いたあかりしかなかった時代に、イギリスのスワンが初めて白熱電球を発明しました。これは大変画期的な発明であったものの、取り扱いの難しさ、そして何よりフィラメントの寿命の短さにに問題を抱えたものでした。

1879年、時を同じくしてエジソンがフィラメントに竹を用いることでその寿命を伸ばすことに成功。その後、私たちの暮らしは飛躍的に発展をとげました。

現代になくてはならない「あかり」。
照明のような実用的なあかりがある一方で、温かくてほっとするようなあかりがあります。
秋の夜長に、ほんのりあったかいあかりを楽しむランプをご紹介します。

秋の夜長を楽しむあかり

(ガレタイプ) ランプ BZ ゴールド脚 L35.15

ルーマニアにある工房で、主にエミール・ガレの作品から発想を得てオリジナル作品を制作しています。ガレ工房時代から変わらないアシッドエッチング(酸彫り)による「カメオ技法」を守りながら、独自のシェイプやデザインに挑戦しています。

 

アルティ・エ・メスティエリ フロアランプ ミネルバ ロウ ブロンズ 高さ59cm 口金E26 鉄製

イタリアのデザイナーが手がける唯一無二のユニークランプ。流行を素早くキャッチしそこに創造性をプラスすることでアイデアを展開。職人たちは自由に発想を形にしていくことが許されています。

便利なものに囲まれる現代に対しほんのちょっぴり皮肉を込めた、でもウィットに富んだモチーフから生まれる作品は、遊び心あふれるスチール製のフレームのカットワークが特徴です。

 

大倉陶園 メリーゴーランド × カガミクリスタル 江戸切子 アンバー ランプスタンド 57LQ635/E267-CUM 白熱灯電球仕様

大倉陶園100周年を記念して誕生した、大倉陶園とカガミクリスタル社製江戸切子ガラスの贅沢なコラボレーションを実現したランプスタンドです。日本のモノづくりの粋が味わえます。

 

リヤドロ ベル・ドゥ・ニュイ‐ラージ・ランプ GOLD

フランス語で「BELLE DE NUIT ベル・ドゥ・ニュイ(夜の美女)」の由縁です。
そんな不思議な植物オシロイバナが、リヤドロのアーティストたちにインスピレーションを与えました。磁器を通して照らされる温もりのある柔らかな光が特徴のベル・ドゥ・ニュイコレクションは クラシックなフォルムでありながら、ポーセリンで培った優しい色遣い。マットなポーセリンによる詩的な美しさを纏ったランプは、まさにポーセリンアートブランドであるリヤドロならではの作品です。

 

ルナックス 筒型 (ボウル 大) OLC-02 オイルランプ

ガラスシリンダーに球形のランプを一体で組み合わせたクリア感の溢れる「ルナックス オイルランプ」です。キャンドルのようにすすがでない、形が崩れない、芯も長持ちとメリットもたくさん。別入りのオイルには色のパターンがあるので、クリスマスはグリーンのオイルをセットするなどシーンに合わせて楽しめます。

※オイル(レインボーオイル)は別売

 

エジソンがフィラメントとして試したした竹は、日本のお土産で手に入れた扇子の骨組だったそうです。飛躍的な寿命の長さに、竹に可能性を感じたエジソンは、素材として最適な竹を探すなか平均1000時間も輝き続ける竹と出会います。その竹が京都の八幡竹といわれる真竹でした。

そんなエジソンとゆかりのある竹が採れた場所が、ル・ノーブルの本社のある長岡京から車で10分ほどのところにあります。石清水八幡宮の敷地内にはエジソンの記念碑が建立されており、京都と世界の発明王との縁を身近に感じることができます。京都にお越しの際にはぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

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