11月14日は「いい石の日」

こんにちは。ル・ノーブル ネット店のナカノです。

本日、11/14 は「いい石の日」。
「いい(11)石(14)」の語呂合わせと、石工職人が尊ぶ聖徳太子の命日であるこの日を「太子講」としていたことから、この日が制定されています。

先日、地質年代に日本の地名が「チバニアン(千葉時代)」に内定される良いニュースもありました。
地質年代に初めて日本の地名が使われるとのこと。
年末年始の集まりで 2017 年の振り返るときの小話と共にこういった器や箸置きがあると、更に盛り上がると思います♪

石の日にちなんで、石で作られた食器をご紹介します。
やわらかくあたたかみのある特徴を感じながら食器としてお使いいただけます!

以為(おもえらく) 大谷石・日光杉 物盛台 10寸5寸 34×19cm

以為(おもえらく) 大谷石 カトラリーレスト S 8cm

以為(おもえらく) 大谷石 箸置 フトコロ 2寸6分 8cm

以為(おもえらく) 大谷石・日光杉 物盛台 3寸 14cm

こちらの商品の素材である「大谷石」は、その特徴的な素材感と加工の容易さから外壁や土蔵などの建築材料に使われることが多く、 日本全国で古くから使用され、世界的にも有名です。
特殊なコーティングを施すことにより、あたたかみがあり、表情豊かで、シンプルで、安定感があるその素材を器として使用できるようになっています。

「以為(おもえらく)」とは、日本書紀からの言葉で「以って為す」「思う考える」ということを意味します。
匠の技と、素材を以って心を伝える。その言葉通り、道具を用いて日本の文化や食文化、そして学び、継承と進化を考え、日本のマイスター工芸、素材、職人の技法を以って、新たな道具や食器をハンドメイドで造り上げます。
2011年、以為(おもえらく) シリーズ「日光杉・日光檜(ひのき)ガストロノームパン」がグッドデザイン賞を、「日光杉酒器シリーズ」が栃木優良デザイン とちぎデザイン大賞優秀賞を共に受賞致しました。

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