こんにちは、ル・ノーブル ネット店です。
ル・ノーブルの本社がある京都府長岡京市では、日中は日差しも少し暖かくなってきて春の兆しを感じられるようになってきました。
それでもまだ風は冷たく、温かい飲み物、食べ物が身も心も温めてくれます。
先日閉会したスポーツの祭典でも話題となった「もぐもぐタイム」のように温かいコーヒー、紅茶と美味しいお菓子を食べてほっと一息つきたいものです。
ちょうど 2 月 28 日は「ビスケットの日」。
1855年(安政2年)のこの日に水戸藩の柴田方庵が、パンの製法を学ぶ為に長崎に留学していたときに同じ藩の萩信之助に、ビスケットの製法を記した日本初の文書とされる「パン・ビスコイト製法書」を送ったことが由来と言われています。
また、ビスケットの語原がラテン語で「二度焼かれた物」という意味を持つことから、
「”に( 2 )”ど”や( 8 )”く」の語呂合せとも掛けているとか。
そんなわけで、今回は「もぐもぐタイム」を少し贅沢に楽しくしてくれる、お洒落な小皿・トレイをご案内いたします。
まずは、持ち手が付いていて持ち運びやすく、お値段もリーズナブルなリチャードジノリのボンジョルノホワイト ミニトレイ 13cmです。
「ボンジョルノ」はイタリア語で「おはよう」「こんにちは」という挨拶の言葉ですが、挨拶のように毎日身近に使える、そんな意味が込められたシリーズです。
ティーパーティーなどで少し量を盛って出したい場合は、Queen Anne(クイーンアン)のビスケットトレイはいかがでしょうか。
多くの銀製品は、空気中の微量な硫化水素と反応して表面が徐々に黒ずんでしまいます。
そのため、ピカピカの状態をキープするには、こまめなお手入れや保管方法への注意が欠かせません。
一方、クイーンアンのシルバーメッキには特別な変色防止加工コーティングが施されているため、こまめに磨く必要もほとんどなくお手入れが簡単です。
また、お子様のおやつを乗せる小皿としては、可愛らしいウサギ「ピーターラビット」が描かれた、ロイター・ポーセリン ビアトリクスポターシリーズはいかがでしょうか。
ピーターラビットの絵本を読み聞かせてからのおやつタイムはお子様も大喜びではないでしょうか。
その他にも使い勝手のいいおしゃれな小皿はまだまだあります。
ぜひ、こちらもご覧ください!